万葉集のかたわらにキーボード

記事は、原文に忠実な現代語訳や学問的な解釈ではありません。私なりにとらえた歌の意味や、歌から思い浮かぶことを書いています。

カテゴリ: 万葉集巻三

万葉集 巻三 235 天皇が雷岳にお出ましの時、柿本朝臣麻呂が作った歌大君は 神にしいませば 天雲の 雷の上に 庵りせるかもおおきみは かみしいませば あまくもの いかずちのうえに いおりせるかも<私が考えた歌の意味>天皇様は、雷岳でお泊りになられる。天皇様…
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巻三 401大伴坂上郎女、親族を宴する日に吟ふ歌一首おおともさかのうえのいらつめ、うがらをえんするひにうたううたいっしゅ山守りが ありける知らに その山に 標結ひ立てて 結ひの恥しつ    やまもりが ありけるしらに そのやまに ゆいゆいたてて ゆいのはじし…
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木綿畳手に取り持ちてかくだにもわれは祈ひなむ君に逢はじかも大伴坂上郎女ゆうだたみ てにとりもちて かくだにも われはこいなん きみにあわじかもおおとものさかのうえのいらつめ気持ちを集中させてこんなにも一心不乱にお祈りをしています。天候の順調を願い、作物の…
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