万葉集のかたわらにキーボード

万葉集を中心に、古典から近代まで和歌、短歌を気の向くままに読んでいます。記事は、原文に忠実な現代語訳や学問的な解釈ではありません。私なりにとらえた歌の意味や、歌から思い浮かぶことを書いています。

カテゴリ: 万葉集巻三

巻三 401大伴坂上郎女、親族を宴する日に吟ふ歌一首おおともさかのうえのいらつめ、うがらをえんするひにうたううたいっしゅ山守りが ありける知らに その山に 標結ひ立てて 結ひの恥しつ    やまもりが ありけるしらに そのやまに ゆいゆいたてて ゆいのはじし…
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木綿畳手に取り持ちてかくだにもわれは祈ひなむ君に逢はじかも大伴坂上郎女ゆうだたみ てにとりもちて かくだにも われはこいなん きみにあわじかもおおとものさかのうえのいらつめ気持ちを集中させてこんなにも一心不乱にお祈りをしています。天候の順調を願い、作物の…
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