新年の一月も最後の週に入った。
ずいぶんと、更新していなかった。
別に何があったわけでもないが、言い訳をするなら、雪かきで体力を消耗していた。
でも、今年もこのブログを更新していくつもりに変わりはない。
「万葉集」と「一握の砂」と「みだれ髪」それにしばらく読んでいない「山家集」を軸に短歌を味わっていく。
「一握の砂」と「みだれ髪」は、今年中に読み終わりたい。
とにかく遅く、うろうろするのが、私のやり方だ。
今年も訪問してくださる方を励みに、短歌の世界のほんの一端に触れ続けたい。