夢さめてふつと悲しむ
わが眠り
昔のごとく安からぬかな

<私が考えた歌の意味>
深夜ふっと目が覚めた。
目が冴えて寝付けなくなった。
思うのは悲しいことばかり。
私の眠りは昔は安らかだった。
今は、熟睡できない夜が多くなってしまった。

<歌の感想>
 ただ睡眠のことを表現しているのではあるまい。
 今よりももっと若い頃、故郷にいた頃、その頃も平穏な日々を送っていたのではない。だが、今の暮らしに比べると、昔の方がずっと安らかだったと懐かしんでいる気持ちが伝わってくる。