万葉集のかたわらにキーボード

記事は、原文に忠実な現代語訳や学問的な解釈ではありません。 私なりにとらえた歌の意味や、歌から思い浮かぶことを書いています。

わが背子に または逢はじかと 思へばか 今朝の別れの すべなかりつる  
わがせこに またはあわじかと おもえばか けさのわかれの すべなかりつる


今お別れをすると、もう二度と逢えないような気がします。
だからなのでしょうか、今朝のあなたを見送るとき、優しい言葉をかけようとしても、笑顔をつくろうとしても、どうしてもできません。
なにもできなくてただ見送るのが、精いっぱいでした。

本屋のとなりは写真館 のカテゴリー「万葉集 私なりに読む」を移転、独立させました。


 口語訳のような文章になっていますが、口語訳や解釈ではありません。私なりに、万葉集の歌から受け取ったことや、万葉集についての口語訳や注釈から理解できたことを書いていきます。

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